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夏野菜でバテない簡単料理~60歳以上必見~

「今年の夏は、いつもより暑い気がする…」そんなふうに感じていませんか?年齢を重ねるにつれて暑さが体にこたえるようになり、「体がだるい」「食欲がわかない」「家事もなんとなく億劫」など、いわゆる夏バテのような不調が出やすくなってきますよね。そんなときこそ、”食べること”が元気のもとになります。そこで今回は、夏野菜を使った簡単で手軽な夏バテ予防レシピをご紹介します。

年齢を重ねた今こそ”夏バテ”にご用心

「体が重い」「夜なかなか寝つけない」「ごはんが進まない」という不調は、もしかすると”夏バテ”かもしれません。私たちの体は、加齢とともに体温調節の力や喉の渇きに気づく感覚が鈍くなり、知らないうちに水分や栄養が不足がちに。若いころは平気だった夏の暑さが、今の体には思った以上に負担になっていることもあるのです。年齢を重ねた今こそ、ちょっとした工夫や心がけが、夏を元気に乗り越えるカギになります。

手軽に作れる夏野菜レシピ7選

夏バテ対策のポイントは、「無理せずしっかり食べること」。特に、旬の夏野菜には体の熱を冷ましたり、食欲を高めたり、疲れを和らげてくれる力がぎゅっと詰まっており、積極的に取り入れるのがおすすめです。とはいえ、「暑い日はキッチンに立つのも億劫..」「料理はあまり得意じゃない」という方もいらっしゃいますよね。そこで、火を使わずにできるものや、簡単に作れる夏野菜レシピを厳選してお伝えします。

トマトと豆腐の冷やしだし

トマトの酸味と冷たいだしのうま味が絶妙にマッチ。火を使わずにさっと作れて、食欲がないときにもぴったりの一品です。

材料

  • トマト:1個
  • 絹ごし豆腐:1/2丁 
  • めんつゆ(希釈)
  • 大葉や生姜(お好みで)

作り方

  1. トマトはくし形に、豆腐は食べやすい大きさに切って器に盛る。
  2. 冷たいめんつゆをかけて、薬味を添える。

きゅうりとツナのサッパリ和え

きゅうりのシャキッとした食感とツナのうま味で、さっぱりしながらも満足感のある一品。おかずとしてはもちろん、おつまみにもおすすめですよ。

材料

  • きゅうり:1本
  • ツナ缶:1/2缶 
  • ポン酢:大さじ1
  • ごま油:小さじ1(なくてもOK)
  • 白ごま(お好みで)
  • 塩(きゅうりの塩もみ用)

作り方

  1. きゅうりを薄い輪切りにし、塩をひとつまみふって5分ほど置く。
  2. 水分を絞ったキュウリとツナ、ポン酢、ごま油を和える。
  3. 器に盛って白ごまをふる。

ピーマンの塩昆布和え

ピーマンに含まれるビタミンCは、他の野菜に比べて加熱しても壊れにくいのが特徴。温かいままはもちろん、冷やしても美味しくいただけますよ。

材料

  • ピーマン:2~3個
  • 塩昆布:ひとつまみ(5~7gほど)
  • ごま油:小さじ1
  • 白ごま(お好みで)

作りかた

  1. ピーマンのヘタと種を取り、細切りにする。
  2. ふんわりとラップをし、600Wのレンジで1分30秒~2分加熱する。
  3. 熱いうちに塩昆布とごま油を加えて和え、白ごまをふる。

ゴーヤの甘酢漬け

シャキシャキ感と爽やかな酸味がクセになる、夏にぴったりの常備菜。あと一品ほしいときや食欲がないときにもおすすめです。

材料

  • ゴーヤ:1本
  • 酢:50ml
  • 砂糖:大さじ1
  • 醤油:小さじ1
  • 塩(塩もみ用)

作り方

  1. 薄切りにしたゴーヤを塩もみして5分ほど置き、水で洗って水気を絞る。
  2. 調味料を混ぜてゴーヤを漬け、冷蔵庫で30分以上寝かせる。

ししとうとじゃこの甘辛炒め

カルシウムたっぷりで、骨や歯の健康を気にされる方にもおすすめ。ごま油の風味が食欲をそそり、夏の疲れやすい時期にもぺろりと食べられますよ。

材料

  • ししとう:10本
  • ちりめんじゃこ:大さじ2
  • 醤油:小さじ1
  • みりん:小さじ1
  • ごま油:小さじ1

作り方

  1. ししとうに切り込みを入れ(破裂防止のため)、ごま油でじゃこと一緒に炒める。
  2. しょうゆとみりんを加えて、汁気がなくなるまで炒める。

 

焼きナスとオクラのおかかポン酢

油を吸いやすいナスも、焼きナスにすればヘルシーに仕上がります。トロッとしたナスとオクラのねばり、ポン酢のさっぱり感が調和した一品です。

材料

  • ナス:2~3本
  • オクラ:8本
  • ポン酢
  • 鰹節

作り方

  1. ナスのへたを切り落として皮をむき、水で濡らす。
  2. 濡れたナスを1本ずつラップに包み、600Wのレンジで2分30秒~3分加熱する。
  3. オクラを輪切りにし、600Wのレンジで40秒加熱する。
  4. 食べやすい大きさに割いたナスとオクラを器に盛り、ポン酢と鰹節をかける。

モロヘイヤの簡単スープ

冷房や冷たいものの摂り過ぎで弱った胃腸にもやさしく、朝食や軽めの夕食にもぴったり。レンジで下ごしらえができるので、手軽に作れるのもうれしいポイントです。

材料

  • モロヘイヤ:1束
  • 卵:1個
  • だし(顆粒だしでもOK)
  • 醤油

作り方

  1. モロヘイヤの葉を茎からちぎって水にくぐらせ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで2~2分30秒加熱する。
  2. 加熱したモロヘイヤを冷水に入れて冷まし、水気を絞って食べやすい大きさに切る。
  3. 鍋にだし(水+顆粒だしでもOK)を沸かし、モロヘイヤを入れる。
  4. 溶き卵を回し入れ、ふんわり固まったら火を止める。
  5. 醤油で味を調える。

まとめ

旬の夏野菜には、私たちの体に元気を届けてくれる栄養がたっぷり詰まっています。「今日はちょっとだるいな」「なんだかやる気が出ないな」そんな日でも、 冷蔵庫にある野菜ひとつで、体は少しずつ整っていくものです。自然の恵みを無理なく、やさしく毎日の食事に取り入れてみませんか?今年の夏は「食べること」を通じて自分を労わり、心も体も健やかに過ごしていきたいですね。